てんのじ村寄席/Tennojimura-yose

てんのじ村寄席は主にアマチュアによる上方落語や英語落語などの寄席芸を楽しんでいただく拠点です。

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part16 (Jun.30th 2018)

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part16 (Jun.30th 2018)

Jun.30th  14:30
at Sanno fukushi kaikann       

Admission 500 yen
 <Program>

1.A New Point of View by Karanenbutsu(六斎亭空念仏)
2.
A Cat and Gold Fish by Hasshow(八笑)
3.Atagoyama by Atom(千里家亜と無)
4.Workshop  by Showto(笑人)
5.Twinkle Twinkle Little Star  by Charley(須磨乃家茶里)
6.A Midwinter Night Dream    by Kitty (西ノ家喜亭)

今回はなぜかお客様の数がいつもより半減し戸惑っています。原因は分かりませんが、前回2月4日開催から5カ月近く空いて間延びし、当方の気持ちも緩みがちであったと反省しています。
 また今回は、英語が堪能な日本人のお客様複数名から、長い演目が多く、集中して聞くのがしんどかったというご意見をいただきました。公表後、準備途中で演者が2名出演できなくなり、交代した新しい演者は1名でしたので、各口演は多少長くなっても大丈夫、番組も3番手のかなり重たい「愛宕山」の後はショート落語のワークショップで中入り同様にリフレッシュ、その後もトリの「芝浜」の前、モタレは軽口の「月に群雲」で、まあよろしいかと高を括っていました。番組編成も難しいながら一層工夫すべきと反省です。
 うれしかったのは、外国人や外国在住の方々からは、それぞれに絶賛のお言葉をいただいたこと(外交辞令かな?)。お一人は英語落語を習いたい・グループに参加したいとまで書いたはります。そして古典落語の神髄をきっちりと伝えたい派の亜と無さんに初出演いただいたこと。お互い落語という一生の愉しみを得た者として、やはりこのコントでもコミックでもない日本の伝統的話芸の面白さを外国の人とも分かち合いたい。喜亭さんや茶里さんの毎回の工夫をみれば、私にはとてもできないことを求めるわけですが。>
   DSC01629-2 DSC01421-2   DSC01430-2-2 DSC01442-2   DSC01449-2 DSC01466-2  DSC01488-2 DSC01517-2   DSC01523-2 DSC01531-2   DSC01538-2     DSC01553-2-2DSC01559-2 DSC01573-2   DSC01626-2 第16回てんのじ村寄席パンフおもて-2   第16回てんのじ村寄席 パンフ-2 てんのじ村寄席チラシ(H30.6.30)再修正-2

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