てんのじ村寄席/Tennojimura-yose

てんのじ村寄席は主にアマチュアによる上方落語や英語落語などの寄席芸を楽しんでいただく拠点です。

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part 20    (令和元年10月5日)

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part 20    (令和元年10月5日)

Oct.5th (sat) 14:30

at Sanno fukushi kaikann      

Admission 500 yen

      <Program>

1. Monkey  by Karanenbutsu(六斎亭空念仏)
2. Flea Market  by Hasshow(八笑)
3. Moving  by Showto(笑人)
4. Workshop  by Showto(笑人) 
Let’s perform short Rakugo story by Rakugo instructor
5. Magic Show  by Toby(トビー斎藤)
6. Heartfelt Service  by Yuen(遊宴)
7. What a Good Tuner  by Kitty(西ノ家喜亭)

<10月5日の土曜日、第20回の「てんのじ村寄席・英語落語の会」を開催しました。底を打ち回復傾向とはいえまだまだピーク時の半分以下のお客様。有料で運営している身としては、PRにさらに工夫が必要と痛感しています。
そうした中、本日ご来場だきましたお客様には、本当に感謝感激、有難い限りです。外国人では、今回新たに二人の方が参加されました。お二人ともカナダ人。一人は、日本のアニメ・マンガが大好きで、落語家の登場するマンガを観て落語に興味を持ち、ネットを検索、当会のHPにたどり着いてのお越しです。既に1年間日本に滞在し、キタは北海道から、ミナミは大阪のディープサウスのこの地まで全国方々を旅行されています。
もうひと方は、日本のダウンタウンがお好きとのこと。こういう古いタイプの繁華街もお好きなのかとたずねたら、いやそうではない、TVに登場する人気者ダウンタウンにハマっているのだとのこと。大阪ご在住で大阪弁も解されますが、名古屋にお住いのご友人に連れられてご来場ということにも感激しました。
日本のサブカルの訴求力のすごさに感心するとともに、日本の伝統芸能、落語の面白さを外国の皆さんにもっと伝えたい気持ちも高まりました。本日の演者の落語もその期待に十分応えていただく内容だったと思います。骨折で今回欠場された須磨乃家茶里さんの早い復帰を祈ります。>
DSC03618-2 DSC03625-2 DSC03627-2 DSC03634-2 DSC03671-2 DSC03697-2 DSC03708-2 DSC03724-2 DSC03732-2 DSC03762-2 DSC03769-2 DSC03774-2 DSC03793-2 DSC03814-2 第20回てんのじ村寄席パンフおもて 第20回てんのじ村寄席 パンフ.xls二十-2   てんのじ村寄席チラシ(R元.10.5)修正2-2

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