てんのじ村寄席/Tennojimura-yose

てんのじ村寄席は主にアマチュアによる上方落語や英語落語などの寄席芸を楽しんでいただく拠点です。

活動報告/ Programs & Photos

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part17 (Oct.6th 2018)

Oct.6th (sat) 14:30~

at Sanno fukushi kaikann       

Admission 500 yen

      <Program>     

  1. Time Noodles by Karanenbutsu
  2. Lost and Found Center by Yuen    
  3.  Black Rose  by Koito                     
  4. Workshop by Showto
  5. Bird Hunter by Charley
  6.  Magic Show  by Toby   
  7.  The First Visit to Tenjin Shrine  by Kitty

     台風25号が日本海に逸れホッと安心の土曜日。今回は番組構成が素晴らしく功を奏しました。
     まず一番手は、日本語のこども落語チャンピオンの空念仏くん。英語でもさすがにパンチ・ポイントは外さない。二番手遊宴さんの「お忘れ物承り所」も楽しかった。途中に挿入される英語、韓国語、フランス語の歌も以前のヘタうまからノリノリのウマうまに。こいとさんの「宿屋仇」現代女性バージョンも各場面に興味津々、Black Roseの着想が素晴らしい。
     リラックスタイムでもあるワークショップは、乗せ上手の講師・笑人さんに対して、登壇いただいた女優経験ありのドイツ人ハンナさんが乗り上手で、誠にハンナやかなひとときとなりました。その後の茶里さんがまたリラックスしていてかつハイテンションで、ご自身が楽しんでいるのがしっかりと聞き手に映る愉快な「鷺取り」でした。
     そしてトリ前にいつもと異なりトビーさんのマジックが挟まり、これがまた長丁場の英語落語3題の疲れを吹き飛ばすことになったと思います。技量が堂に入り、英語が流暢、長さも丁度よい、三拍子揃っておりました。トリは、当寄席の看板女性(娘でいいか!?)の喜亭さん。「初天神」という純日本的内容の古典落語が英語落語で登場しただけでも嬉しい限りですが、トラちゃんが可愛い、おやっさんが面白い、凧揚げに夢中になる男心は世界共通と思わせる受けブリで終演を迎えました。
     このところの気象条件・災害状況のせいか、中身はこのように大成功の公演に、お客様が通常の半分というのが惜しい。>
      

  8.   DSC01721-2 DSC01727-2  DSC01732-2 DSC01752-2  DSC01801-2 DSC01822-2  DSC01847-2 DSC01857-2  DSC01862-2 DSC01875-2  DSC01913-2 DSC01951-2  DSC01962-2 DSC01982-2  DSC02003-2 DSC02010-2  DSC02062-2 第17回てんのじ村寄席パンフおもて  第17回てんのじ村寄席 パンフ (1) (2)てんのじ村寄席チラシ(H30.10.6)-2

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part16 (Jun.30th 2018)

Jun.30th  14:30
at Sanno fukushi kaikann       

Admission 500 yen
 <Program>

1.A New Point of View by Karanenbutsu(六斎亭空念仏)
2.
A Cat and Gold Fish by Hasshow(八笑)
3.Atagoyama by Atom(千里家亜と無)
4.Workshop  by Showto(笑人)
5.Twinkle Twinkle Little Star  by Charley(須磨乃家茶里)
6.A Midwinter Night Dream    by Kitty (西ノ家喜亭)

今回はなぜかお客様の数がいつもより半減し戸惑っています。原因は分かりませんが、前回2月4日開催から5カ月近く空いて間延びし、当方の気持ちも緩みがちであったと反省しています。
 また今回は、英語が堪能な日本人のお客様複数名から、長い演目が多く、集中して聞くのがしんどかったというご意見をいただきました。公表後、準備途中で演者が2名出演できなくなり、交代した新しい演者は1名でしたので、各口演は多少長くなっても大丈夫、番組も3番手のかなり重たい「愛宕山」の後はショート落語のワークショップで中入り同様にリフレッシュ、その後もトリの「芝浜」の前、モタレは軽口の「月に群雲」で、まあよろしいかと高を括っていました。番組編成も難しいながら一層工夫すべきと反省です。
 うれしかったのは、外国人や外国在住の方々からは、それぞれに絶賛のお言葉をいただいたこと(外交辞令かな?)。お一人は英語落語を習いたい・グループに参加したいとまで書いたはります。そして古典落語の神髄をきっちりと伝えたい派の亜と無さんに初出演いただいたこと。お互い落語という一生の愉しみを得た者として、やはりこのコントでもコミックでもない日本の伝統的話芸の面白さを外国の人とも分かち合いたい。喜亭さんや茶里さんの毎回の工夫をみれば、私にはとてもできないことを求めるわけですが。>
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◇第9回「てんのじ村寄席・寿恵広ガロ落語会」   (平成30年6月3日)

と き  平成30年6月3日(日) 午後2時開演 (1時30分開場)

ところ     山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)

入場料  無料

番 組  華乃ひかる「書割盗人」/  天満家哲ちり「ひとり酒盛」/ 古印亭勝丸「鹿政談」/ 中入り/ らくてん亭水車「饅頭こわい」/ 唐亭一寸風「皿屋敷」

 

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part15 (Feb.4th 2018)

Feb.4th 14:30
at Sanno fukushi kaikann
Admission 500 yen

      <Program>
1.Jugemu by Karanenbutsu(六斎亭空念仏)
2.A man in a Hurry by HasshowYuen(八笑)
3.Chiritotechin  by Marumaru(四笑亭〇丸)
4.Workshop  by Showto(笑人)
5.Onomatopoeia  by  Showto(笑人)
6.A China guy or Japan guy ?    by Kitty (西ノ家喜亭)

厳しい寒さの中にもかかわらず、大勢のお客さまにお越しいただきました。大手人材派遣会社が係わる淡路島での地域おこしプロジェクトに参加中の外国人の方が数名来場されたのが今回の特徴でしょうか。
 当初予定のエストニア人・イリーナさんがお仕事の関係で、また茶里さんがインフルエンザで急遽出演できなくなり、おまけに前日まで笑人さんがギックリ腰で出演が危ぶまれるという、主催者にとっては直前までハラハラドキドキの会となりました。
 お陰様で、笑人さんが何とか回復されてイリーナさんの代打を、また密かに満を持しておられた〇丸さんが茶里さんの代打を務め、お囃子の三味線が今回〇丸さんとこねこさんとの二人体制(太鼓はらくてん会の一寸風さん)であったことも幸いして、公演は大いに盛り上がり、お客さまも満足の態で終えることができました。そのことも反映したのでしょう、後のパーティはこれまで最多の参加数となりました。
 番外前座で小噺をされた英語自体は初心でなく流暢な良笑さん。さすがは子ども日本語落語のチャンピオン、英語落語の間も素晴らしい空念仏くん。プロでも中年になればあまり演らない体力勝負のネタを激しい仕草でやり遂げた御年八十八歳、世界最高齢の英語落語家、八笑さん。何か別のことをしながら日本語落語を聴き、口と頭だけで英語落語を作り上げていかれるという英語落語の聖徳太子、喜亭さん。多彩な人材を得て、当寄席のこれからも期待できると確信しました。>
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◇第8回「てんのじ村寄席・寿恵広ガロ落語会」   (平成29年11月4日)

と き  平成29年11月4日(土) 午後2時開演 (1時30分開場)

ところ     山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
地図のページ・「動物園前」駅からの道順のページをご参照ください

入場料  無料

番 組    柱 祭蝶「兵庫船」/  隣乃玄関「代脈」/ 唐亭一寸風「七段目」/ 中入り/
らくてん亭水車「源太と兄貴」(笑福亭仁智・作)/ 古印亭勝丸「質屋蔵」

<開場直前から雲行きがあやしくなりはじめましたが、今回も大勢のお客様にお越しいただきました。
 水車は、先日ネタおろしした「源太と兄貴」(笑福亭仁智師匠・作)に再度挑戦。手ごたえがあったところも、なかったところも。このネタは短いコントが集まったようなもの-例えば全部に共通の「源太!」のセリフも、場面ごとに合った叫び方を工夫すべしと、後の打ち上げで、この演目の熟達者、玄関さんから有難いアドバイス。年内に今一度挑みます。
 他の面々は、すべて古典。祭蝶さん、玄関さんで盛り上げてもらった後の一寸風さんも、まきぞうさん(三味線・唄)らのハメモノに乗り、気持ちよさそうに「七段目」を演じ切りました。トリの勝丸さんは「質屋蔵」の長丁場。さすが噺の運びも、お頭の方も、光ってました!>

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  てんのじ村寄席・寿恵広ガロ落語会・改訂(第8回)-2

 

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part14 (Oct.29th 2017)

Oct.29th 14:30
at Sanno fukushi kaikann
Admission 500 yen

      <Program>
1.Summer Doctor by Hasshow(八笑)
 2.Singing Doctor by Yuen(遊宴)
 3.Myogaya Inn  by Koito(こいと)
 4.Workshop  by Showto(笑人)
 5.My Homework  by Charley(須磨乃家茶里)
 6.Patience Bag    by Kitty (西ノ家喜亭)

<10月29日(日)に第14回の「てんのじ村寄席・英語落語の会」を開催しました。台風の接近による土砂降りの雨のなか、関係者間ではおそらくお客様は一桁台だろうと予想していたところ、現実には17名もお越し頂きました。うち外国人の方が8名。大阪のディープサウスのこの会場へ、本当にようこそ、有難うございました。

今日はお稽古会になるかもと思っていた演者も、がぜん張り切って演じ切りました。世界最高齢の英語落語家・八笑さんの「夏の医者」の脱力感ある蟒蛇(うわばみ)は何度観ても面白い。遊宴さんも即興の舞姿がシャンソン「枯葉」の前奏にとても合致してかつユニーク、一番稽古されたらしいフランス語の歌の部分もなかなかのものと思わせます(実際のところは不明)。「みょうが宿」で久し振りに登場されたこいとさんは、流暢な英語もさることながら、お顔と声の表情がとても豊かでかつ可愛らしいのが素晴らしい。ほぼレギュラーの茶里さんは、本職が学校の先生、演目が「宿題」ゆえ模造紙やホワイトボードを駆使しての板書、ビジュアルつきの落語となりました。算数、英語ともに苦手の私でもかなり分かった気にさせてかつ笑えました。そしてほとんど毎回トリを務めて頂いている喜亭さん、常にご自身の翻訳・解釈で毎回違う演目をこなされる才能と情熱に脱帽します。今日はわざわざ明石からファンの方が荒天にもめげず来られていたのもうなずけます。

いつも乗せ上手の笑人さんは、3週間のアメリカ口演を終えてますます腕に磨きがかかり、ワークショップの最後には、4人を前に並ばせまとめて小噺指導、また会場の全員に「I scream.」と叫ばせました?!。

伝統にしばられない、誠に英語落語らしい英語落語の会になりました。天候への懸念から、アフター・ショウ・パーティの準備をしておらず、残念!>

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第14回てんのじ村寄席パンフおもて   第14回てんのじ村寄席 パンフ     てんのじ村寄席チラシ(H29.10.29)-2

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part13 (Jun.11th 2017)

Jun.11th 14:30

at Sanno fukushi kaikann       

Admission 500 yen

      <Program>

1.Longevity by Hasshow(八笑)
2.A Complaint Bag by Arara(あらら亭あらら)
3.My Beautiful Wife  by Charley(須磨乃家茶里)
4.Workshop  by Showto(笑人)
5.Gonsuke’s Fish  by Corey(こうりい)
6.Mailholic Family    by Kitty (西ノ家喜亭)

今回は妙齢の大阪おばちゃんが多数お越しいただいたのが一番の特徴でしょうか。開演前の会場が賑やかなこと。またKonekoさんが応援に来てくださり、〇丸さんとの三味線の連弾でお囃子も一段と賑かでした。この賑かさに乗って、演者も飛び入り前座のSakuchanから、古典も創作も何でも自家薬籠に納める驚異の落語英語力・トリの喜亭さんまで皆さん快調。なかでも大阪おばちゃんから一番エネルギーを戴いたのは久しぶりに登場のあららさんかな?!
 一方で、これまでより少なかったのが外国人のお客様。しかし、以前近くのゲストハウスに宿泊して来場されたドイツ人の女性が再び来られ、笑人さんのワークショップに登壇。外国人のリピーターは他にも2人いらっしゃって嬉しかった。
 新今宮駅前に星野リゾートが関西観光の拠点ホテルを建設!長年この地域のポテンシャルに注目してきた者にとってこの上ない朗報です。商店街、ゲストハウス群の皆さんとともに、私たちも頑張ります。>
  
  
  
  
           
   

◇Tennojimura-yose English Rakugo Part12 (Feb.4th 2017)

Feb.4th 14:30

at Sanno fukushi kaikann      

Admission 500 yen

      <Program>

1.Oiraku-buro(Elderly Pleasure Spa)  by Hasshow(八笑)
2.Gonsuke’s fish by Fu-on(風音)
3.Let’s study Osakan Dialect  by Yuen(遊宴)
4.Short Stories  by Corey(こうりい)
5.Workshop  by Showto(笑人)
6.Peacemaker Kosuke    by Kitty & Charley(西ノ家喜亭・須磨乃家茶里)

<今回も多彩な演者、多彩なお客さまで盛り上がりました。出演2回目のアメリカ人こうりい(Corey)さん、出演3回目、世界最高齢の英語落語家・八笑さんに加えて、ベトナムからの留学生で初出演の風音(Fu-on)さんも、大いに笑いを取りました。今回アジア系外国人のお客様が多かったのは風音さんと留学生のお世話をされている遊宴さんのお陰と思います。乗せ上手な笑人さんのワークショップには、俳優で現在USJで働いておられるというジョンさんが登壇。「Where are you from?」の問いに「I’m from my mother.」は本日の秀逸、秀逸! そして、トリは喜亭さんと茶里さんのリレー落語。上方落語の古典、長丁場の「胴乱の幸助」を、ほぼそのまま英語でやって最後までお客様を掴んで離さず、サゲでもドォーッと笑いを取って演じ切った。世話人としても感激、感動、感謝、感服の好演でした。>
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◇Rakugo in English at Doubutsuen-mae shopping arcade (Dec.9th-10th 2016)

RAKUGO, Japanese traditional sit-down comedy show in English

with enjoyable workshop

  “Admission free”

Dec.9th(Fri)①20:00~ ②21:00~   Dec.10th(Sat)①19:00~ ②20:00~ 

30~40min/evrey performance  by Showto(famous amateur performer) and others

At Doubutsuen-mae Ichibangai shopping arcade   map on the special page
(at a closed store, not at Sanno Fukushi Kaikan)

 <12月9日と10日の2晩、動物園前商店街の空き店舗で初の英語落語会が開催されました。商店街理事長さんのご要請で水車が仲介しましたが、まあ何とも言えんしつらえの高座で、それでも通りがかりの海外からのバックパッカーやネットで興味を持たれた在関西の外国人の方がそこそこ立ち寄ってくださり、乗せ上手の笑人さん、ネイティブスピーカーで高座へ上がるとコロッと面白くなるこうりいさん、そしてKONEKOさんの三味線も大いに貢献して、笑いの絶えない公演となりました。
別々に来られたベルギー人のお二人や、アジアからのお客さんらを拝見していると、母国語は英語でなくとも十分笑っていただけ、また笑ったあとは当方もお国訛りのブロークンでもお話ししやすい気がします。打ち上げは2日とも今回の切っ掛けをつくっていただいたアジア料理の“ロータス”さんで。2日目にご一緒した尼崎の高校で物理を教えるアメリカ人の女性からは、東京人に比べて大阪人の方がよほど外国人に暖かく接するとの評をいただきました。そういえば、会場には、一杯機嫌で人懐っこい、大阪弁でよくしゃべるおっちゃんも2~3人来られてました。>
  
  
  
  
  
  

 

◇第6回「てんのじ村寄席・寿恵広ガロ落語会」   (平成28年11月23日)

と き  平成28年11月23日(水・祝) 午後2時開演 (1時30分開場)
ところ     山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
入場料  無料
番 組  華乃ひかる「いらちの愛宕詣り」/  古印亭勝丸「田楽喰い」/ 天満家哲ちり「持参金」/
(仲入り)  柱祭蝶「桃太郎」/ らくてん亭水車「不動坊」

 <前日との最高気温の差が5度以上もある急な冷え込みにもかかわらず、前回を1名上回るお客様にお越しいただきました。まだまだ寿恵広ガロ状態かと思います。内容の方でも、初めからよく笑っていただき、4人目の祭蝶さんでついに沸点に達しましたが、トリの水車が当人最長バージョンで挑んだ「不動坊」はやや燃料不足、沸きかかってはまた少し冷めといった状態に終始しました。終演後、熱心なお客様や先輩から、特に仕草や表情について貴重なアドバイスをいただき、当人もまたよし寿恵広がろうといったところ。>
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