難波市民学習センター講堂で、10月22日(日)午後1時45分開演。前回に引き続き予約不要で開催し、すっかり平常ベースに戻った感じです。大勢の皆様にお越しいただき、会場に響く爆笑の声も一段と迫力があり、演者にとって嬉しい限りでした。
難波市民学習センター講堂で、10月22日(日)午後1時45分開演。前回に引き続き予約不要で開催し、すっかり平常ベースに戻った感じです。大勢の皆様にお越しいただき、会場に響く爆笑の声も一段と迫力があり、演者にとって嬉しい限りでした。
難波市民学習センター講堂で、4月23日(日)午後1時45分開演。令和元年10月の第1回以来3年半ぶりに予約不要で開催しました。定員は前回までの5割増しとなり、大勢の皆様にご来場いただきました。
第6回「なんば甘茶寄席」を開催
10月9日(日)、難波市民学習センター講堂で第6回の「なんば甘茶寄席」を開催しました。池田市の落語みゅーじあむ受講生による落語会。今回は第9回社会人落語日本一決定戦の優勝者、喜怒家哀楽さんに特別出演いただきました。
予約登録者数は開催1週間以上前に設定人数に達し予約受付を終了するという盛会となりました。アンケート結果からは、公演内容についても前回に引き続き最高水準の評価をいただき、次回に向けておおいに元気を頂戴しました。
令和4年4月17日の日曜日、第5回の「なんば甘茶寄席」を、池田の落語みゅーじあむ受講生の皆さんで開催しました。新型コロナウイルス感染症再拡大の兆しがある中、前回同様に事前予約制とし種々の対策を講じての開催となりました。また今回は、特別出演のお一人、昨年の社会人落語日本一決定戦市長賞受賞の小春亭日和さんが体調不良で急遽欠場され、同決定戦ファイナリストの池田家真砂さんにトリに回っていただくことになりました。
いろいろと万全ではない状況での開催でしたが、それにもかかわらず、アンケート結果にみる本日の内容についてのお客様の評価は、「大変よかった」が全体の3分の2を占め、「よっかった」と合わせると9割を超えて、いずれも通算15回を数える甘茶寄席史上最高の値を記録しました。いろんな面で熟度が高まってきたのではと、次回に向けて励まされる思いでいます。
令和3年12月11日(土)に池田市内で第13回社会人落語日本一決定戦・予選会が開催されることになり、当会メンバーの五月家安庵と猪名川亭水車(当会では「らくてん亭」)が出場します。会場は安庵が池田駅前南会館、水車がコミュニティセンター3階。
これまでに当会関係の落語会にご出演いただきました、笑人さん、猪名川亭あん光さん、猪名川亭絹馬さん、千里家圓九さん、悠々亭伸輔さんも出場します。
応援をよろしくお願いします。今回も、新型コロナ感染症の感染予防に万全の対策を講じての開催となります。決勝戦は12月12日(日)。
詳細はこちらへ→ http://www.kamigatadairakugosai.com/
令和3年10月16日の土曜日、第4回の「なんば甘茶寄席」を、池田の落語みゅーじあむ受講生の皆さんで開催しました。三津寺でやっていたころから通算では第13回目。
新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言が先月末で解除され、会場のなんば市民学習センター講堂は最初から明るい雰囲気に包まれ、翌日に同宣言期間入りの前回とは打って変わって笑い声の絶えない公演となりました。とりわけ、トリのちろりさんの口演では、全員マスク着用のお客様とは思えない笑いの連続大爆発で会場が沸き返りました。おそらくマスクの裏面はべちゃべちゃ⁉
お陰様で、お客様へのアンケートをみても、本日の公演の評価として、「大変よかった」が前回より倍増の60%超え、三津寺でのピーク時とほとんど並ぶ嬉しい結果となりました。世話人として次への意欲が湧いてきます。
令和2年12月12日(土)に池田市内で第12回社会人落語日本一決定戦・予選会が開催され、当会メンバーの猪名川亭水車(当会では「らくてん亭」)が出場しました。会場はコミュニティセンター2階。
これまでに当会の落語会にご出演いただきました、猪名川亭あん光さん、五月家安庵さん、五月家晴太郎さん、猪名川亭絹馬さん、千里家圓九さんも出場しました。今回は、コロナ禍が依然収束をみない中、感染予防に万全の対策を講じての開催となりました。関係者の皆様のご努力に心から敬意を表し、厚くお礼を申し上げます。
決勝戦は12月13日(日)。
詳細はこちらへ→ http://www.kamigatadairakugosai.com/
令和2年10月18日の日曜日に第2回の「なんば甘茶寄席」を開催しました。4月に予定していましたものを新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言を受けて中止しましたので、昨年10月の第1回からほぼ1年ぶりの開催となりました。
今回は同じ会場で定員が半分となり、殆ど前回までに登録いただいた方々へのご案内だけ、また事前予約制で開催しました。結果としては、予約段階ではお断りすることなくちょうど満席(控室がないので関係者を含む)、当日欠席がわずかにありましたが、ほぼ予定通りの数のお客様に来ていただき、ホッとしています。
出演は、レギュラーの世話人4名に加え、同じ落語ミュージアム生で初出演の鴬さん、八十八さん、それに特別出演として昨年の社会人落語日本一決定戦準優勝のみたらしさん。皆さん予定通りの時間に終えて頂き、開演を15分早めたことも効を奏し、前回のようにバタバタの後片付けとならずに済みました(私は前回会場そとの廊下で着物を畳んだのを思い出します)。
お陰様で、トリのみたらしさんの「鈴木くんの災難(猫の災難・改作)」も落ち着いて観させていただき、彼女のお酒を飲む迫真の演技に、私も思わずのどが鳴りました。みたらしさんは、終演後にお客様からお酒のおつまみにとポテトチップスを一袋プレゼントされたとのこと。さすが、さすがです!
9月28日(土)に池田市内で第11回社会人落語日本一決定戦・予選会が開催され、当会メンバーの猪名川亭水車(当会では「らくてん亭」)が出場しました。会場はコミュニティセンター2階。
これまでに当会の落語会にご出演いただきました、隣乃玄関さん、千里家圓九さん、四笑亭〇丸さん、南遊亭栄歌さん、五月家安庵さん、猪名川亭青波さんも出場しました。今回は、これらの皆さんを含めて大阪勢全員が決勝戦に残れずという珍しい結果でした。
決勝戦は9月29日(日)。
詳細はこちらへ→ http://www.kamigatadairakugosai.com/pdf/kamirakugo60.pdf
令和元年10月14日の日曜日、第1回の「なんば甘茶寄席」を開催しました。
会場はOCATビルの4階、難波市民学習センターの講堂。昨年10月の第9回が最終となりました「三津寺甘茶寄席」、そしてその後を継ぐ会との思いで本年4月に開催しました「千日亭甘茶寄席」に替わるもの。千日亭が三津寺さんより狭く、また座席についての苦情もありましたことから、全部イス席で収容人員に余裕のある本会場に変更しました。お陰様で、大勢のお客様にお越し頂き、変更の甲斐ある結果になりました。
会場が広くなった一方、経費の関係で音響設備は使用せず、このため心配していましたのが演者の声の通り様でした。直接苦情をおっしゃる方がおられず、受忍の限度内だったかと一応安堵していますが、アンケートでは、後部座席の方を中心に「少し聞こえにくい」(ときどきまたは演者によるなど)と回答された方が2割弱おられ、引き続き課題だと思います。
もうひとつ心配していたのが終了時刻。ご多聞に漏れず時間押し気味に推移し、終演後の片付けの途中で「蛍の光」が流れるというセンター側の知恵に慌てました。日本人の国民的条件反射(年寄りだけ?)を利用したうまい誘導策だと感心する一方、終演前に流れたらつらいなあ-とこれも次回に尾を引く課題です。
トリを務めていただいた特別出演の圓九さんにも気を使わせてしまい、かなり早口で口演されましたが、さすがの滑舌、クリアでメリハリの利いた喋りでお客様をつかんで離さず、最後まで会場を沸かせていただき感謝感激感服しました。
何はともあれ、本日は大盛況、お客様にも「よかった」の声を多くかけて頂き、後の打上も楽しかった。
◎会場:難波市民学習センター・講堂 OCATビル4階
(浪速区湊町1丁目4-1、地下鉄・JR・近鉄・南海「なんば」「難波」駅下車)
◎番組:薫風亭ぽんぽこ「寿限無」/ 五月家晴太郎「月に群雲」/ 池田家ぼん彩「持参金」/ 猪名川亭水車「軒づけ」/ (中入り)/ 五月家安庵「手水廻し」/ 猪名川亭青波「Studyしまっせ大阪弁」/ 千里家圓九「植木屋娘」 世話人の会(安藤・伊藤・松井・水本)