らくてん会

らくてん会は西成寄席のお世話とアマチュア落語・演芸のサークルです。

らくてん寄席・町家寄席
(次回の日時・演者・演目などは下の「活動」欄かトップページの「お知らせ」をご覧下さい)


◎「らくてん寄席」の概要

◇と き  年3回程度 夏・秋・冬に開催  午後1時30分開演
◇ところ  西成区老人福祉センター 1階大広間
       大阪市西成区梅南1-4-27 地下鉄「花園町」駅西へ200m(下図参照)
        ℡.06-6654-2951
◇入場料  無料
           


◎「町家寄席」への出演の概要

◇と き  年2回程度、春・秋または初冬 (大阪くらしの今昔館「町家寄席」にらくてん会として出演)
◇ところ  大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム) 9階 薬屋の奥座敷
       大阪市北区天神橋6丁目 住まいの情報センター内 (下図参照)
        地下鉄谷町線・堺筋線、阪急電車 「天神橋6丁目」下車
        ℡.06-6242-1170
◇入場料  大阪くらしの今昔館の観覧料600円が必要です(65歳以上は無料)


           地図
        

活動

◇第3回「てんのじ村寄席・らくてん会の会」  (令和3年11月13日)

(「らくてん寄席」のかわりに臨時開催します)

と き  令和3年11月13日(土) 午後2時開演 (1時30分開場)

ところ     山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)


入場料  無料

番 組 一山亭南坊「化物使い」/ 猪名川亭彰太郎「子ほめ」/ 唐亭一寸風「代書」/ (仲入)/ 「磐若寺の陰謀」(小佐田定雄・作)らくてん亭水車/ 五月家安庵「壷算」  (三味線)猪名川亭青波

<今回は久し振りに事前予約なしの入場としましたが、お陰様で前回を相当上回る数のお客様にお越しいただきました。
 お客様の反応も良く、この点でも前回とは大きく違っていたのが有難く、コロナ禍がこのまま収束することを願わずにはおられません。一番手の南坊さんが「化け物使い」を初演。これは申告時間の倍かかり、他の演者も力が入り、終演時刻が予定より大幅に遅れることになりました。しかし、途中で帰られるお客様は一人もなく感謝、感謝です。
 集合写真にあるように、水車は口演中に、龍の絵の入った手拭いとサゲで河童に見立て頭に載せる皿を、噺の小道具として用いました。邪道ではありましょうが、お客様から「オー」という歓声が上がったのは多少の効果があった証かと、当人は自負しています。>

◇第2回「てんのじ村寄席・らくてん会の会」  (令和3年7月18日)

◇と き  令和3 年7月18日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)

◇ところ    山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)    

       詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)

◇入場料  無料

◇番 組       唐亭一寸風「青菜」/ 五月家安庵「手水廻し」/ らくてん亭水車「こてこて劇場・男の花道」(桂三枝・作)/ (仲入)/ 猪名川亭青波「三味線漫談」/ 一山亭南坊「千両みかん」

定例の「らくてん寄席」の会場=西成区老人福祉センターがコロナワクチンの接種会場となっているため、代わりに山王福祉会館で臨時開催しました。
 らくてん会としては、本年2月の「らくてん西寄席」以来ひさしぶりの落語会です。コロナ禍が始まって以来、当会の落語会は実施できてもすべて登録者のみに案内し事前予約制をとっているため、ホームページでの事前告知もいたしませんでした。
 今回から、五月家安庵さんが当会のレギュラー・メンバーになりました。安庵さんに加え、ゲストの猪名川亭青波さん、三味線の猪名川亭あん光さん、それに水車も池田の落語みゅーじあむ受講生という、池田色いっぱいの回となりました。>

◇第63回「らくてん寄席」                (令和2年11月7日)

◇日 時  令和2年11月7日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料

◇番 組
一山亭南坊「酒の粕」/ 猪名川亭あん光「紙入れ」/ 隣乃玄関「近日息子」/
(仲入り)/ 唐亭一寸風「時うどん」/ らくてん亭水車「仔猫」
(三味線)猪名川亭青波
今回も新型コロナ感染症対策として、入場者数制限、事前予約制による開催となりました。従前座席数の約半分の予約を受け付け、当日欠席があった一方予約失念の方若干名を受け入れ、ほぼ予定通りの数のお客様となりました。
他の諸室も利用者が制限されていて、いつもは大勢の利用者でにぎやかな当センターがガランとして淋しく、職員の皆様のご努力でこうして落語会を開催できる有難さを一層噛み締めつつ、出演者全員が熱演しました。
会場には、設営前、舞台と客席を仕切る大きなビニール・カーテンが掛かっていましたが、新調されたばかりで縦横に折り目がつき、また透明度などにおいてもやや難があるため、折角ながらこれを外し、前回同様、高座にアクリル板のパーテーションを置くことにしました。窓から差し込む日の光の具合が違ったためか、前回と異なり、演者の側に自分の姿が少し映り込んで、気になる人は気になる課題が残りました。
水車は、今回「仔猫」という30分を超える大ネタのネタおろしでしたが、足はしびれつつ何とか大きな失敗はなくやり切れてホッとした様子。終盤、おナベの長語りを、青波さんの三味線「四つの袖」で盛り上げていただき、また気になっておナベの事情、番頭の反応を少し変えて演じました。加えてオチの言葉「かぶる」について2つの意味(染左師匠より教授)に想いがいくようマクラで少し粉を振りかけておいたのも効を奏したと思われます。オチを言った直後、お客様からオーという声が上がり、水車は大喜び。>

◇第62回「らくてん寄席」                (令和2年7月25日)

◇日 時  令和2年7月25日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料
◇番 組
一山亭南坊「アイザックとサーシャ」/ 唐亭一寸風「短命」/ 六斎亭空念仏「天狗裁き」/
(仲入り)/ らくてん亭水車「饅頭こわい」/ 柱 祭蝶「遊山船」
<三味線>猪名川亭青波

<第62回の「らくてん寄席」。昨年7月に前回を開催して後、10月が台風の影響で、本年3月が新型コロナ感染症拡大のため中止となり、1年ぶりの開催です。
 他の落語会と同様、事前予約制となり、座席を半分以上減らして間隔をとり、扉・窓を開けて常時換気。また当寄席では、高座と客席の間の距離を十分にとったうえ、施設側の要請を受け演者の前に透明のアクリル製パーテーションを立てました。透明マスクでも可とされていたので別の機会に試してみましたが、5分で口の前面が曇り出し、その後顔との接触部分がベトベトしてきて暑くてたまらず、7~8分が限界でした。2~3人のお客様に伺ったところでも、さして違和感なく鑑賞できたとのことですので、8月の西区老人福祉センターでの口演にもこのパーテーションを使います。
 レギュラー1名欠場のため、六斎亭空念仏くんと柱祭蝶さんに特別出演いただきました。また三味線は今やセミ・レギュラーといえる猪名川亭青波さんにお願いしました。高校2年生の空念仏君は5カ月ぶりの高座とのこと。満を持しての「天狗裁き」を元気よく演じました。トリの祭蝶さんは、いつも感じることながら、本当にまともに演じてまともに面白い正統派。本日の「遊山船」は、青波さんの唄付きのハメモノも効を奏し、まことに三密がうらやましい場面の数々で楽しみました。
 憎っくきコロナの再拡大が報じられるなか、秋にも当寄席が開催できることを祈るのみです。>

◇第34回「町家寄席」                  (令和元年12月15日)

・と き   令和元年12月15日(日) 午後2時開演

・ところ     大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)

・入場料  館への入場に観覧料600円が必要です(大阪市内在住の65歳以上無料)

・番 組  一山亭南坊「鉄砲勇助」/ らくてん亭水車「代書屋」/ 四笑亭〇丸「動物園」/ 柱祭蝶「仔猫」  (鳴り物:らくてん亭さくら)

 

<今回も奥庭の椅子席は満席ながら、お客様は、演者の声を離れたところからスピーカーを通じて聴いていただいているテレビ鑑賞的状態。時々横からインバウンドのお客様がちょっと覗いて行かれるのも本席の特徴です。演者にとって、奥のお客様の反応が捉えにくく、どうしても前のお客様が頼りのところ、何人かよく反応いただける方がおられて助かりました。今後奥庭のお客様との関係で何か工夫はできないものかとも思います。
 番組は、一番手の南坊、三番手の〇丸が気を使い短め軽快にされたおかげで、水車、祭蝶は伸び伸びとやらせていただき、特に本席初演、祭蝶の「仔猫」は、さくらの三味線ハメモノも効を奏して、らくてん会版「町家寄席」をグッと盛り立てました。
 前の席で最後まで熱心に聴いていただいたお客様が帰り際に「社会人の(町家寄席)は初めて聴いた」とつぶかかれた、そのお顔が笑っていたのが印象に残りました。>
                  

 

› more