らくてん会

らくてん会は西成寄席のお世話とアマチュア落語・演芸のサークルです。

らくてん寄席・町家寄席
(次回の日時・演者・演目などは下の「活動」欄かトップページの「お知らせ」をご覧下さい)


◎「らくてん寄席」の概要

◇と き  年3回程度 夏・秋・冬に開催  午後1時30分開演
◇ところ  西成区老人福祉センター 1階大広間
       大阪市西成区梅南1-4-27 地下鉄「花園町」駅西へ200m(下図参照)
        ℡.06-6654-2951
◇入場料  無料
           


◎「町家寄席」への出演の概要

◇と き  年2回程度、春・秋または初冬 (大阪くらしの今昔館「町家寄席」にらくてん会として出演)
◇ところ  大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム) 9階 薬屋の奥座敷
       大阪市北区天神橋6丁目 住まいの情報センター内 (下図参照)
        地下鉄谷町線・堺筋線、阪急電車 「天神橋6丁目」下車
        ℡.06-6242-1170
◇入場料  大阪くらしの今昔館の観覧料600円が必要です(65歳以上は無料)


           地図
        

活動

◇第67回「らくてん寄席」                (令和5年3月18日)

◇日 時  令和5年3月18日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料
◇番 組
一山亭南坊「看板の一」/ らくてん亭水車「ろくろ首」/ 猪名川亭彰太郎「饅頭こわい」/(仲入り)/五月家八十八「親子酒」/ 唐亭一寸風「住吉駕籠」
<鳴り物>三味線・猪名川亭青波 / 太鼓等・らくてん会社中

 

◇第66回「らくてん寄席」                (令和4年10月15日)

◇日 時  令和4年10月15日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料
◇番 組
唐亭一寸風「時うどん」/ 五月家安庵「阿弥陀池」/ らくてん亭水車「不動坊」/ (仲入り)/ 一山亭南坊「持参金」/ 団子家みたらし「悋気の独楽」
<鳴り物>三味線・猪名川亭青波 / 太鼓等・らくてん会社中

◇第65回「らくてん寄席」                (令和4年7月23日)

◇日 時  令和4年7月23日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料
◇番 組
唐亭一寸風「青菜」/ 一山亭南坊「京の茶漬」/ 五月家安庵「相撲場風景」/ (仲入り)/ らくてん亭水車「千両みかん」/ 猪名川亭青波「妄想が止まらない」
<鳴り物>三味線・らくてん亭さくら / 太鼓等・らくてん会社中

◇第64回「らくてん寄席」                (令和4年3月19日)

◇日 時  令和4年3月19日(土) 午後1時30分開演 
◇場 所  西成区老人福祉センター 1階大広間
◇入場料  無料
◇番 組
一山亭南坊「酒の粕」/ 五月家安庵「金明竹」/ 天満家ひろ菜「くっしゃみ講釈」/
(仲入り)/ 池田家真砂「どじょうすくい踊り」/ らくてん亭水車「高津の富」
<鳴り物>三味線・猪名川亭青波 / 太鼓等・唐亭一寸風

<新型コロナウイルス感染症のまん延防等重点措置が解除される2日前、今回も事前予約制でお客様数を通常の2分の1、25人に限定し、高座にはアクリル板を設置して開催しました。
 ゲストは天満家ひろ菜さんと池田家真砂さん。ひろ菜さんは、ご病気療養を経て2年ぶりに当会落語会に出ていただきました。完全復調。お客様を掴むのも変わらずお達者です。真砂さんは当会初出演。落語も昨年の社会人落語日本一決定戦でファイナリストになる実力ですが、今回はどじょうすくい踊りで出ていただきました。他の出演者を従え日向ひょっとこ踊りで登場、ユーモラスなおしゃべりの後、さすが師範級のどじょうすくい踊りで会場は沸き返りました。>

◇第3回「てんのじ村寄席・らくてん会の会」  (令和3年11月13日)

(「らくてん寄席」のかわりに臨時開催します)

と き  令和3年11月13日(土) 午後2時開演 (1時30分開場)

ところ     山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)


入場料  無料

番 組 一山亭南坊「化物使い」/ 猪名川亭彰太郎「子ほめ」/ 唐亭一寸風「代書」/ (仲入)/ 「磐若寺の陰謀」(小佐田定雄・作)らくてん亭水車/ 五月家安庵「壷算」  (三味線)猪名川亭青波

<今回は久し振りに事前予約なしの入場としましたが、お陰様で前回を相当上回る数のお客様にお越しいただきました。
 お客様の反応も良く、この点でも前回とは大きく違っていたのが有難く、コロナ禍がこのまま収束することを願わずにはおられません。一番手の南坊さんが「化け物使い」を初演。これは申告時間の倍かかり、他の演者も力が入り、終演時刻が予定より大幅に遅れることになりました。しかし、途中で帰られるお客様は一人もなく感謝、感謝です。
 集合写真にあるように、水車は口演中に、龍の絵の入った手拭いとサゲで河童に見立て頭に載せる皿を、噺の小道具として用いました。邪道ではありましょうが、お客様から「オー」という歓声が上がったのは多少の効果があった証かと、当人は自負しています。>

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