◇と き 令和5年5月20日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
◇入場料 無料
◇番 組 一山亭南坊「子ほめ」/ 古印亭勝丸「法華坊主」/ 唐亭一寸風「青菜」/ (仲入)/ 五月家安庵「手紙無筆」/ 隣乃玄関「仏師屋盗人」
(三味線)猪名川亭青波
◇と き 令和5年5月20日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
◇入場料 無料
◇番 組 一山亭南坊「子ほめ」/ 古印亭勝丸「法華坊主」/ 唐亭一寸風「青菜」/ (仲入)/ 五月家安庵「手紙無筆」/ 隣乃玄関「仏師屋盗人」
(三味線)猪名川亭青波
◇と き 令和4年12月18日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
◇入場料 無料
◇番 組 柱 牛蝶「色事根問」/ 七福亭茶錦「代書屋」/ らくてん亭水車「にぎやか寿司」(桂三枝・作)/ (仲入)/ 五月家安庵「阿弥陀池」/ 柱 祭蝶「不動坊」 (三味線)まきぞう
◇と き 令和4 年6月18日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
◇入場料 無料
◇番 組 隣乃玄関「平林」 / 唐亭一寸風「皿屋敷」/ 五月家安庵「壷算」 / (仲入)/ 華っ柱(牛蝶・ひかる)「漫才」/ らくてん亭水車「高津の富」
(三味線)まきぞう (鳴物)柱祭蝶・隣乃玄関・柱牛蝶
<今回は久し振りに事前予約なしの入場としましたが、お陰様で前回を相当上回る数のお客様にお越しいただきました。
お客様の反応も良く、この点でも前回とは大きく違っていたのが有難く、コロナ禍がこのまま収束することを願わずにはおられません。一番手の南坊さんが「化け物使い」を初演。これは申告時間の倍かかり、他の演者も力が入り、終演時刻が予定より大幅に遅れることになりました。しかし、途中で帰られるお客様は一人もなく感謝、感謝です。
集合写真にあるように、水車は口演中に、龍の絵の入った手拭いとサゲで河童に見立て頭に載せる皿を、噺の小道具として用いました。邪道ではありましょうが、お客様から「オー」という歓声が上がったのは多少の効果があった証かと、当人は自負しています。>
◇と き 令和3 年11月7日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)
◇入場料 無料
◇番 組 柱祭蝶「ろくろ首」 / 悠々亭伸輔「お茶汲み」/ 唐亭一寸風「ふぐ鍋」/ (仲入)/ 一山亭南坊「小言幸兵衛」/ 古印亭勝丸「鹿政談」
(三味線)まきぞう (鳴物)隣乃玄関
<10月から新型コロナ感染症の非常事態宣言が解除され、今回久しぶりに登録者以外にも案内広報をさせていただきました。お陰様で、収容率を通常の3分の2に設定した客席は事前の予約で全て埋まり、前回とは打って変わっての盛況となりました。当寄席は初めてという方が3分の1を占めたことも嬉しい誤算です。
お客様の雰囲気も最初から明るく、反応も良く、落語を聴こうと言う熱心が伝わるゆえか、演者も全員気合の入った熱演でした。これがアンケートの結果にも反映して、本日の当寄席の評価は「大変よかった」が約5割、前回より倍増しました。
季節も良く、常時窓を開けて換気しましたが、ソーシャルディスタンスという面で受ける感じは今回の設定客席数が当面限界であるように思われます。自主的な感染予防対策を引き続き講じてまいります。>
◇と き 令和3 年8月8日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)
◇入場料 無料
◇番 組 唐亭一寸風「つる」/ 五月家安庵「明石飛脚」/ 隣乃玄関「禁酒関所」(仲入)/ 華乃ひかる「動物園」/ らくてん亭水車「こてこて劇場・男の花道」(桂三枝・作)/(三味線)まきぞう
<今回は新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言下、収容率50%以内など大阪府のイベントに関する要請に即して種々対策を講じての開催です。
少人数ながら熱心なお客様にご来場いただき、演者にとっても久しぶりの高座でそれぞれ精魂込めた口演となりました。安庵さんんが初出演。まきぞうさんの三味線に祭蝶さんの笛も入いったハメモノに乗って「明石飛脚」のかなり長いバージョンを気持ちよさそうに演じました。>
◇と き 令和3 年7月18日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)
◇入場料 無料
◇番 組 唐亭一寸風「青菜」/ 五月家安庵「手水廻し」/ らくてん亭水車「こてこて劇場・男の花道」(桂三枝・作)/ (仲入)/ 猪名川亭青波「三味線漫談」/ 一山亭南坊「千両みかん」
<定例の「らくてん寄席」の会場=西成区老人福祉センターがコロナワクチンの接種会場となっているため、代わりに山王福祉会館で臨時開催しました。
らくてん会としては、本年2月の「らくてん西寄席」以来ひさしぶりの落語会です。コロナ禍が始まって以来、当会の落語会は実施できてもすべて登録者のみに案内し事前予約制をとっているため、ホームページでの事前告知もいたしませんでした。
今回から、五月家安庵さんが当会のレギュラー・メンバーになりました。安庵さんに加え、ゲストの猪名川亭青波さん、三味線の猪名川亭あん光さん、それに水車も池田の落語みゅーじあむ受講生という、池田色いっぱいの回となりました。>
◇と き 令和2年12月20日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)
◇入場料 無料
◇番 組 七福亭茶錦「浮世根問」/ 華乃ひかる「餅屋問答」/ らくてん亭水車「二番煎じ」/ (仲入)/ 唐亭一寸風「上燗屋」/ 柱祭蝶「天狗裁き」
<今回も案内先を登録されている方々のみにご案内し、事前予約制で実施しました。新型コロナウイルス感染症の赤信号がともるなか、主催者として精一杯の対策を講じての開催です。入場者数制限、マスク着用・手指消毒、常時換気など前回からの対策に加えて、体温測定、高座にアクリル板のパーテーション設置など新たな対策も施しました。
お客様には、常時換気で寒いなかを屋外と同じ服装で鑑賞いただき、途中携帯カイロを配らせてもらいました。また途中アクリル板への天井照明の映り込みに気づき、仲入りからのち一部照明を消すことも。
こうした厳しい条件のなかでしたが、アンケート結果をみれば内容の評価として「大変よかった」がこれまで最高の割合となり、お客様から励まされご祝儀をいただいた気持ちです。>
◇と き 令和2年7月4日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
◇ところ 山王福祉会館 (大阪市西成区山王2丁目13番)
詳細はてんのじ村寄席ホームページへ(http://tennojimura-yose.rakutopia.jp)
◇入場料 無料
◇番 組 一山亭一寸風「犬の目」/ 唐亭一寸風「天災」/ 隣乃玄関「荒大名の茶の湯」/ (仲入)/ 悠々亭伸輔「疝気の虫」/ らくてん亭水車「軒づけ」
<小雨が降ったり止んだり、あいにくの空模様の7月4日の土曜日に、第13回の「てんのじ村寄席・寿恵広ガロ落語会」を開催しました。
はじめての事前予約制。座席数をいつもの半分にし、空調をかけつつ窓は常時開け放ち、お客様にはマスク着用、入り口での手指消毒をお願いしました。幸い気温がさほど上がらず外からの風も適当によく通り、落語を聴く環境としてまずまずでなかったかと思います。
演者と客席との距離も何とか3メーター程度離すことができましたが、水車の「軒付け」は爆発的大音声が売りのため、途中3カ所ほど、とっさに口の前を透明の下敷きで遮るという芸当をしました。お客様の興を削ぐリスクもあったと思いますが、結果は大爆笑につながりよかったです。
開場前に、座席や扉の取っ手、トイレの手すりや便器など要所要所を効果持続性の除菌剤で拭いておきましたので、後の片づけはいつもどおりで済ませ、いそいそといつものアジア料理のお店へ。>
Feb.9th (Sun) 14:30
at Sanno fukushi kaikann
Admission 500 yen
<Program>
1. Short Stories by Tsubasa(桜楽亭 翼)
2. A Man in a Hurry by Hasshow(八笑)
3. Kozu Shrine by Charley(須磨乃家茶里)
4. Workshop by Showto(笑人)
Let’s perform short Rakugo story by Rakugo instructor
5. I Hate Hamburgers by Chamekichi(笑笑亭ちゃめ吉)
6. The Patience Bag by Kitty(西ノ家喜亭)
<ここ数日にわたる寒気の中、また中国での新型肺炎流行の影響が懸念される中、予想を上回るお客様にお越しいただきました。
一番手は姫路の高校生、英語はすでに達者な桜楽亭翼くん。笑顔を絶やさず堂々とみごと初出演をこなしました。喜亭さん、茶里さん指導のもと、これからがますます楽しみです。
続く、世界最高齢の英語落語家で当寄席名代のスーパーお爺さん、八笑さんの「いらち俥」も、まだまだ弾けて跳びまくり、前回怪我で欠場の須磨乃家茶里さんの満を持しての「高津の富」は、これぞ古典落語の面白さをそのままに伝えていただいた、まことに嬉しい流れとなりました。
その流れに乗せ上手の笑人さんも乗りに乗り、ワークショップは最後にお客様を総立ちにさせてオーバーフロー。そして当寄席が大好きと言うていただいている京都・笑笑亭のちゃめ吉さんの「ハンバーガー怖い」。姫路が拠点、当寄席レギュラーの西ノ家喜亭さんの「堪忍袋」。関西の東と西、それぞれの地でリーダー格のお二人が、大阪のディープサウスの会場を笑いの激流へと変えました。ちゃめ吉さんの舞妓の演技が面白かわいい。喜亭さん、喜気迫る嫁さんの「くそ婆あ、死ね~」。常連のお客様から、いままでで一番おもしろかったとの感想をいただきました。
課題は依然として集客です。>